バランスよく吸収
アフリカのマサイ族は、牛乳と醸酵乳と牛の血液少量、が普通の食事で、時には羊肉を食べることもあるという程度で、穀物も野菜も摂らないのに、長時間あるき続けられるスタミナがあるし、
イヌイットは北極のアザラシの肉だけでなく、内臓にある海藻もたべることによってビタミンをバランスよく吸収していると思います。
棲みわけ理論も、たべものと体質などから、彼の言われることの方が正しいと思います。
元来、日本列島は温暖で、四季それぞれの自然の恵みがあり、海に囲まれているため小魚や貝という蛋白源、海藻という栄養源が豊富で、
私たちの先祖は、これら海の幸と共に、野菜というより、四季折りおりの野草や根を多く摂り、米・麦・粟・ひえ・きびなどの穀物を主食とした穀菜食民族であったと思われます。
体型も胴長だったのは穀菜食に合っていたのです(長い腸で、ゆっくり吸収するように)。
肉食の民族は、食べたものの通過を早くして、腐敗発酵しないように腸がみじかいのです。