コンクリートの"覆い"にある小さな穴
コンクリートの"覆い"にある小さな穴。
コンクリートの覆いというのはですね、車で山道なんかを走っていると、コンクリートで覆われたガケをよく見かけるでしょう。
アレです。
ガケくずれのしそうなところをああやってコンクリートで固めているわけですが、壁面から小さな穴がいくつか出てますよね。
あの穴を何というのか気になりませんか?あの穴から水を抜いているということはわかるんですけどね。
そんなもん、ただの穴じゃないかって?いやいや、こういうものにもちゃんとした名前がついているものなんですよ。
建設省河川局保全課に聞いた。
「あの穴ですか?水抜き穴といってますが」アタタ……。
いやあ、そのまんまの名前でしたね。
ガケくずれを防ぐ方法にはいくつかあって、このコンクリートで覆う方法は「コンクりート吹き付け」というそうだ。
そのほか、やはり格子状のコンクリートで覆う「法枠」、金属製のネットで覆う「ロックネット」、垂直のコンクリートの壁でガードする「擁壁」などがある。